eco◆Smw69BisBO氏の信仰観

このブログは、ある種の「内部批判」のそれのようです。
批判」とまでは行かないまでも、学会信心の様々な「意見」に対して、自身の思うことを、まあ「素直」に表明していると言うそんなブログです。
で、今回取り上げるこの記事もそんな感じのもの。

Eco eco五座三座…信心のお遊戯会(2018年4月記事分)

「武道」と「御本尊オタク」」(以下「武道…」と表記)はMonLinGenの過去記事です。
当記事に対しての、ブログの彼のチョイとした批判文章になっています。
若し興味のある方は読んでください。昔の記事ですので、余り面白いものではありませんけども、まあ、参考にはなるかも。

〇   〇   〇

オタクには御本尊の事が解らない?? そんなことはない筈ですよ

と、初っぱなから頑否定のブログの彼。
彼の説明では、「オタク」の時代があっての「プロフェッショナル」の道があると言う話で、オタクにもそれなりの素養がある訳で、MonLinGenの話はちょっと間違っているんじゃ…と言う、感じのものです…。

武道を何十年と経験していると、彼の考える「武道オタク」と「真剣な修行者」の違いが、ハッキリと見えてくるものです。
確かに彼の話す通り、どんな職人人生でも「オタク」の時期はあります。
しかし、私が「武道と…」で話している意味は、記事の中でもハッキリ書いていますが、そんな中途半端なものではありません。

まず、開目抄(上)の冒頭にも説かれているように、人間と言うのは「主師親の三徳」によって物事を記憶し、そして行動に移るわけでソレを失うと、動物的な結果が実例として示れているわけですから、信を得るための「基礎的条件」が必要なわけで(師に該当するもの)、従って育った環境の条件や個人の理解能力や記憶能力の差にもよりけりですが、基本的にはSDIさんが述べるようにオタクになるから式や構図を理解し、そのうえであれこれと知恵が働いて、信仁信解に至る事は当然の話だとは思うのですが・・・

ブログの彼は、オタクへの弁護として、上述の偉く小難しい説明をしています。
彼が本当は何を言わんとしているのかは定かではないものの、上述文を私なりに要約してみると、人間には「仏界」というものがある。その仏界は「オタク」だろうと「坊主」だろうとも基本は全く変わらない。故に「仏教オタク」だって成仏の境涯を必ず得られるはず、と言う事だと想像します…。

一見確かに納得出来る説明ではありそうですけども、しかし彼は、善知識・学会同志(そして先生)の存在を全く無視しています。

オタクは単独でも存在できますし、また一人でも勝手に活動できます。
しかし、その(信心)活動が「正しい方向」なのかどうかは、彼自身には全く知る由もありません。
どんなに身勝手に活動したとしても「自分が正しい」と思ってやっていれば、その方向が地獄への直行便でも、それで「良し」とされるのです…。
これは当に学会退転者の皆さんの「いつか来た道」…です。

オタクと真剣な修行者の違いは、さてどこに存在するのでしょうか…?

それは、「先生について行くか、身勝手に自分の修行を続けていくか」のその違いになります。

武道であれば道場の先生に、そして信心であれば当に池田先生について行く、と言う事です。
武道で先生に逆らったとしても、それは単に「身勝手流」の技にしかなりません(つまり武技としてはさっぱり使い物にならない)が、しかし信仰に於ける先生への反逆は、文字通り「人生の転落」になります…。

武道…」ではそこまでの説明はしていませんが、しかし演繹的な想像力を働かせて読んでみれば、彼のような頭の働く人間にとってはそんなに難しいものでもなかったはずです。
チョイと残念なブログの彼の「信仰心」です…。

〇   〇   〇

例えたら、エニグマ暗号を把握し、C言語等々を頭の中で組み合わせて計算できる能力があれば(2進法での計算能力があれば)一から自作でソフトやパソコンを作ったりも、できるわけだし

と、彼。
がしかし、この例えは完全に間違っています。
結果論」を元にして話を進める事が自体がおかしな事で、これがまかり通ってしまえば全ての歴史がひん曲がってしまいます。

歴史」とははその「当時の世界情勢」から生まれてきたものなのです。
今考えればこうやって然るべきだった等々の話をすべきではないのです。
ブログの彼の中には、そんな非常に幼稚な歴史観が厳として存在している様です。
その歪な歴史観から今を観察するのは、やはり間違っているとしか言えません。

eco◆Smw69BisBOさん、さてどう思われますか……?


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