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「創価学会に依る集団ストーカー被害」と言うもの-Ⅰ

「カルト集団」創価学会が行っていると学会批判者間で信じられている「数々の犯罪」の中で、彼ら(含・俯瞰中毒者)に極めて突出した人気を誇っているものが、「(学会員による)集団ストーカー」(学会集スト)です。

MonLinGenにも過去にその相談が寄せられた事があります。
当時は「学会のストーカー」と言うその意味がさっぱり理解出来なくて、その人には警察に相談すれば、と言うアドバイスをしました。
今思えば、なるほどこういうことだったのか…と言う思いに駆られます。

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「創価学会員(工作員)による特定個人、または特定組織への集団ストーカー被害」

上記の言い回しや同工異曲の物言いで学会批判、と言うよりも全くの中傷批判は、現在ネット上で非常によく確認出来ます。
しかし、さてその「実態」となると、我々学会内部を知っている普通の学会員とっては、どんなに腰を据えて調べても、どんなに首を捻り続けてみても、一体全体何のことを話しているのだろうかと、結局その努力を放棄せざるを得ない状況に追い込まれてしまいます。

学会中傷者の得意げに話す、創価学会員や本部の人々が起こしているという「集団ストーカー犯罪」とは一体全体どう言う意味の話なのでしょうか…?

彼らは「創価学会の悪」を追求するために(または学会悪を周知徹底するために)、現実行動として街宣車を乗り回わし、またTwitter、フェイスブック、そして彼ら同様の学会批判系列サイトと連携しながら、学会批判に賛同する同種の仲間を更に募り、自分たちの信じる「学会集スト」なるものを世間に周知徹底すべく日々涙ぐましい努力を続けています。
不可思議きわまりない彼らの言動に対して、我々は一体どう「感じれば」いいのでしょうか…?
どんな「感想」を持てばいいのでしょう…?

彼らの話す「学会悪」の内容を読めば読むほどに、更なる違和感に充ち満ちた異次元宇宙の暗黒の奥底に引きずり込まれて行きそうな、そんな恐怖体験に落ち込んでしまいそうな気がしてきます…。

彼らのそんな主張を、今回一つ一つ問題点を解体・整理しながら、それぞれ自分なりに解釈していきたいと考えています。
…若しかして何かが見えてくるかもしれません。

若しかしてですが…。

〇   〇   〇

「創価学会による集団ストーカー被害」

上記のリンクは特定のサイトやTwitterではなくグループ検索になっています。出てきた一つか二つの記事を読んで、彼らの「言い分」を聞きとる努力をしてあげて下さい。
それらの記事の内容は、ある種の人々には超一流のものに感じられるかもしれません。でも、一般的な学会員にとっては、これらは単なる「ゴミの山」でしかないのです…。

1,批判者の考える「カルト」とは

創価学会に対して、彼ら批判者は総じて「カルト」「宗教カルト」「破壊的カルト」等、「(○○)カルト」と言う言葉を使用して中傷非難しています。同時に、一般的なサイトの人間もその影響を受け「学会=カルト」の図式を、何の精査もないまま使用している現実があります。

果たして創価学会は彼ら批判者の言うような「カルト(暴力)組織」なんでしょうか…?

※   ※   ※

創価学会本部は、我々学会員の日常の常識を越えた考えで日本への暴力革命を推し進め様と考えているのでしょうか?
そしてまた普通の学会員の裏に隠れて密かに、いわゆる「学会系CIA」なるもの達が今現在もどこかの都市の地下鉄にサリン系毒物をまき散らす計画でも立てているのでしょうか?

…オウム真理教は現実として日本に対してテロリズムを行いましたし、サリン精製工場も実際に作っていた事実が存在します。
しかし、創価学会がサリン系の毒物工場を運営していると言う事実は存在していません。後ほど話題にする「高周波攻撃兵器云々」の話も、それは非常にたちの悪い三文SF小説でしかないのです。

学会批判者、特に「精神疾患系学会批判者」は、本当は創価学会の裏の顔は上述の如き先端技術を研究して日本を混乱の渦に巻き込もうとする「悪の組織」だという「学会都市伝説」を盛んにネット上にまき散らしています。
彼らは更にその話を押し進めて、日本の警察もその計画に荷担していると言う壮大なテロリズムの「おはなし」まで作り上げて、それを堂々と街宣車で宣伝しまくってもいます。

病的彼らの行動は、多分本気の本気のようです…。

が、一学会員として個人的に、どんなに頭を振り絞り、自分自身の決して短くもない学会生活の細部まで思い出しても、彼らの話すそんなテロ計画や事実の断片も思い浮かべる事が出来ません…。

学会批判者の考える「(学会)カルト」とは一体何なのでしょうか?
ネット上にはその情報が数十万単位で溢れていますが、彼らの話す「カルト」と言う実態をここで一度コンパクトに整理してみたいと思います。

マックス・ヴェーバーやエルンスト・トレルチは「(宗教)カルト」を以下の様に定義します。

カルトとは宗教団体の初期形態を指す。
この段階では(近隣)周辺からの(無理解故の)迫害に遭うが、市民権を得るに従ってその迫害は減り、次第に正式な社会集団として認められるようになる。よって(カルトとは)まだ市民権を得ていない宗教団体を指す言葉であると言える

彼ら社会学者は、世間に馴染みの薄い新奇なもの(宗派)を「カルト」と呼ぶ、とそう話しています。
確かに一理はある考え方です。

前世紀の終盤頃(1970~1980)、何百人と言う死者を出すほどの過激な宗教騒動がありましたが、その後反省を含めて、アメリカを中心に「カルト」に対する議論が尽くされました。
その結果「カルト」と言う言い回しは、以下の話に帰結するのではないかという「結論」が出ました。

『(カルト宗教論争とは、ある特定の)宗教団体に対する、信者の奪回・脱会を支援する弁護士、ケースワーカー、本信者、信者の親族からなる「アンチ・カルト集団」によってターゲットとされた集団への総称的蔑称であり、特定集団に「レッテル貼り」として用いられる傾向があるという結論が得られている。
(現在)宗教学者が、この語を、宗教社会学等の学問を根拠とする教団の分類として用いる事はない

しかし、日本では統一教会、オウム真理教の影響があり、未だに「カルト」宗教の暴力という上述のレッテル貼りがなされていて、一般人も普通に使用する安易な感覚が広まっている状況が残っています。
しかし、その言葉を使っている専門家にしても、「創価学会の暴力の実態」と言う点は素通りしたままの使用なのです。「暴力」の現実を、専門家の誰も検証・実証できていないのです。
「不思議の国ニッポン」なるが故の現実なんでしょうか…。

或る、それなりに堅実なサイトに、「セクトの構成要件10箇条」と言う有名な文章が掲載されていました。彼(か)のサイトの言い分では、下記の条項の一項目でも当てはまれば、その組織は「カルト組織」だと判断され、当宗教は非常に危険な団体だと判断できる、と警告を発しています。
以下ネット上でよく見かけるこんな文言が書かれています…。(個々の文言の精査や是々非々は、当MonLinGenの数々の記事にて散々に批判していますので今更は行いません)

1,精神の不安定
2,法外の金銭的要求
3,住み慣れた生活環境からの断絶
4,肉体的保全の損傷
5,子供の囲い込み
6,反社会的な説教
7,公序良俗の錯乱
8,裁判沙汰の多さ
9,従来の経済回路からの逸脱
10、公権力への浸透の試み

※…これら一つにでも当組織が引っかかると、その団体は「カルト組織」だと「断定」出来ると言う、お話となっています。
更には別の記事に、「(創価学会は)フランスなどで破壊的カルトとして扱われているようだ」という、いつの時代のどこの話なんだろうという「学会都市伝説」が未だに掲載されています。

どんなに良質と思われるサイトの情報でも、本気で気をつけてみるべきものだと言える話です…。
考えるに学会批判者達は、この(外人の作った)カルト調査項目を、全く何の批判精神も持たずに、また自己MCされたまま創価学会と言う組織にこれらの項目をコピペし、結果「創価学会はやはりカルト集団だ」と断定し続けている様なのです。
特に「公権力への組織の浸透」という項目はかなり目を引きますので、この条項の違反を言挙(ことあ)げして、更に「学会批判道」を突っ走っている批判者も大勢存在しているようです。

しかし、彼らは学会以外の宗教には、全く何の関心も持っていません。
不思議ですが、事実です。

現在の各宗派の政治への関わりは、彼らの思うほど単純なものでは無いのです。
若干のGoogle検索と、少々の努力で、学会以外の宗教(宗派)が如何に政治志向が強いのか理解出来るはずなんですが、病的な故の批判者の性(さが)なのでしょうか、学会だけが突出した政治志向の組織なのだと頑(かたく)なに信じ込んでいるようです…。
「頭」と言うものは、使い続けて「ナンボ」のものなんですが…。

自分の頭で考えて情報収集、そしてしっかりした考えでそれらの情報の選り分けが出来る人間であれば、上述のようないい加減な情報サイトに目を向ける事は決して無いはずです。自分自身の宗教知識のなさを赤の他人になすり付ける行為は、結局彼ら学会批判者が、学会を「マインドコントロール」との言葉で批判する当にその「コントロール」を、逆に数々の学会批判サイトから直接・間接にされているという、その直接的証拠だという事が出来る様に思えるのです。

※   ※   ※

彼らは「カルト」という言葉の奥に有るそう言う「現実的事実」を、一体全体どう考えているのでしょうか…?
それとも、本気で自分の頭で考える事の出来る真性の学会批判者達は、そんな学会批判の世界に完全に愛想を尽かして、もうとっくの昔に別の世界に移ってしまったのでしょうか…?

「創価学会に依る集団ストーカー被害」と言うもの-Ⅱに続く


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4件のコメント

  1. ピンバック:「創価学会はカルト」かどうか…疑問になってきました | MonLinGen

  2. ピンバック:集団ストーカーの日々 | MonLinGen

  3. ピンバック:讒言 | MonLinGen

  4. ピンバック:「創価学会に依る集団ストーカー被害」というもの-Ⅱ | MonLinGen

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