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法華講と学会の違い

ある人から、法華講(宗門)と創価学会の信心の違いについての疑義を受けました。それに対するわたしの考えを下に述べます。

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あなたが若し、宗門・法華講、そして創価学会の関係のことを「本気」で思うのであれば、事実を元にしたそれぞれの「歴史」を、「自分の目と耳で見て聞いて、そして自分の頭」で考えていくべきです。

あなたにはこれらの関係(所謂宗門問題)の知識が全くと言っていい程ありません。知識のない人間の言葉は、いとも簡単に自分の「感情」に流されてしまいます。それは「偏見」と言い換えてもいいでしょう…。

単純な、そして分かり易い宗門問題の歴史の「事実」を、以下に書いてみます。読んでどう思われるかはそちらの問題です。

日蓮正宗は、戦時中に国家神道の「神札」を受けました。宗門上層部(法主・鈴木日恭)が実際に受け取って、そして法華講組織にも「受け取り」を勧めもしたのです。

学会の牧口先生はそれを拒否し、そして獄死されました。受け取りを強要した法主は、その後本山の火事で上半身だけ焼かれて焼死しました(竈に体が入ってしまった)。かなりのむごい死に方だったという話です。

…(大事な事なので繰り返しますが)牧口先生と戸田先生は当時の猊下に呼ばれて「神札を受け取るべき」だと強制されました。でも牧口先生はそれを敢然と拒否しました。その結果、信徒除名(破門)を受け監獄に入れられました。

宗門は自分達の大事な信徒を国に売り渡し、自分達だけ助かろうとしたのです。

御僧侶の中にもお一人だけ宗門の在り方に反対された方(藤本蓮城氏)がおられましたが、その方は僧侶資格を剥奪されて、同じく獄に入られました。

知っての如く牧口先生は獄死、そしてその御僧侶も日にちは違えますが、同じく獄死されました。

本来宗門僧侶達こそ死身弘法で国家諌暁をすべきでした。しかしやったことは「裏切り」「謗法」、そして「迎合」です。

一方今更の話ですが、日蓮大聖人は、鎌倉幕府からの様々な嫌がらせに対しても断固とした態度を貫きました。その間、国家諌暁も勿論行っています。

この「事実」を見て、戦時中の宗門と創価学会、どちらに日蓮仏法の「血脈」が流れていると感じますか?

現宗門はこの事実に関しては未だに口をつぐんでいます。それどころか、「牧口、戸田両先生は戦争翼賛者だった」という嘘出鱈目まで流す宗門系サイトもあるくらいです。日蓮正宗宗門とは、事実こう言う組織なのです。

宗門は学会を破門しました。つい最近の話です。その理由は、「学会は謗法(ほうぼう)化したので」と言う全く話にもならないものです。

しかしその宗門側の言い分を万が一認めたとして、大聖人は謗法組織(邪宗)からの布施は一切受け付けては駄目だ、と話されています。これは日蓮仏法に関わっている人には「常識中の常識」です。であるなら、「富士の清流」たる日蓮正宗は、邪宗(謗法団体の学会)からの布施類は決して受けるべきではないはずです。間違って受け取った場合は全て邪宗に返還すべきなのです。それが日蓮大聖人の血脈(唯受一人)を受けた人間の、そしてその組織体(富士の清流)のすべき、唯一の行動であるはずです。

広布金も本山の建物類も、そして寄進の寺院類も全て「謗法」であるはずなのに、未だにそれらのものは学会に返されていません。

何故なのでしょうか…。

宗門の言い分は、「返却しないことが謗法団体を正す唯一の方法」(要旨)と言う、小学生にも疑問符を持たれそうな理由を挙げています。それを信じて信服随従している法華講連中も多々存在しています。

こんなばかばかしい話を、本気で信じる人が世の中にいると言う事自体、不可思議そのものの話です。

彼等宗門の在り方は、一般的には「詐欺・泥棒」と呼びます。更には、日蓮仏法上では「法盗人」、又は「謗法」と呼びます。

創価学会は「世界広宣流布」の為に、自分達の貴重な「生活の糧(かて)」のお金を布施しました。宗門(法華講)の坊主連中はその布施金を「自分達の生活費」として贅沢三昧に使い続けています。

(破門の理由の一つとして)「日顕は僧侶を守りたかった」と言うあなたの説明は矛盾しています。日蓮大聖人は、僧侶を守るべきだとは話していません。話している事は「民衆を守りなさい」です。

信心上、どちらに日蓮大聖人の「血脈」が流れているのか、あなた達法華講は本気で考えるべき時期に来ています。

◎「学会員のお金で生活できてると僧侶が嫌気を指さないように、創価を破門したのは賢明だったと思ってます

学会破門の理由は、学会からの布施金で僧侶が金持ちになり、堕落するから、だからその金づるである創価学会を破門したと言うあなたの御意見、そして宗門/法華講も同意見です。

こんな馬鹿な話がありますか…?

この話の「意味」を、あなたは本気でもう一度考えてみるべきです。

「学会員(から)のお金(広布金)」は、僧侶への生活費として出されたものではありません。これは大聖人御遺命の「世界広宣流布」を進める為の尊いお金なんです。世界の広布の為に使用する、その為の大事な大事なお金です。創価学会員はその意味をしっかり意識して宗門にお布施を届けていたのです。

しかし、宗門の坊主共はそのお金を、単なる「生活費」としてしか見ていなかったのです。この思いの違いは天地雲泥です。

「世界広布」の為のお金が宗門に一杯集まって「嫌気がささないように」、などと下らない事を話す事自体が間違っています。あなたはその事をしっかり認識すべきなのです。

…宗門のやったこと、やっている事は、これはもう現代では「間違い」や「勘違い」、更には「知らなかった」では済まされない話です…。これだけの「事実」が出揃った現代に於いて、今更どうして法華講などと言う「宗門信服随従組織」の肩を持つのか、不思議そのものだと言えます。

法華講は完全に間違った宗教組織です。日蓮仏法の言葉を使用すれば「完全謗法組織」だと、はっきり断言出来ます。その理由が理解出来ないのであれば、あなたは単なるお遊びで、そして暇潰しで日蓮仏法をやっているだけの人間だと、これも断言出来ます。

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あなたには正しい「日蓮哲学、歴史の知識」が全くありません。そんな「方向性」も「意見」もない人間にとっての法華講や宗門は、とても居心地の良い場所なんだろうと言う事は、何となく理解出来ますが、しかし日蓮仏法とは民衆を幸せにする「義務」を持った世界宗教です。その世界にあなたの様な「お遊び」気味の人間が存在すると言う事自体に、憤懣(ふんまん)やるかたないものを感じてしまいます


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3件のコメント

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