怒りの豆しば(Twitter)
「創価学会に異を感じている人は、必見♪」
2013年6月から始めたTwitterですが、何故か同年7月21日が最終。それ以後のツイートが存在していません。
もう少し頑張ってみてくれると、こちらの中傷も鋭くなるのですが。
さて、ツイート主さんは今一体どこに…?
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「【参議院選挙】日本の政治を誰に任せるのか?それを決めるのが「選挙」…その選挙を「異常な集票活動」でメチャクチャに荒らしているのが創価学会!こんなゲームみたいな選挙を許していたら、日本が良くなる訳ナイじゃん!」
(以下2013年7月21日のツイートしか見当たりませんので、そのつもりで読んでください)
彼にとって現在の日本の政治の一体「どことどこが悪い」と考えているのでしょうか。
政治的にこう言う状況は不味いんじゃない…と言う話が出てくるかどうか、チョイと楽しみです。
「深夜の「ペッパーランチ」で女性客が、店員(現役の創価学会員)に監禁されてレイプされて…ウヤムヤになっている事件!
ナニが「お願いだから、公明党に投票して~」だよ!店内に入った20代の女性は、どれほど必死に助けをお願いした?
踏みにじったのは創価学会のオマエだろ!」
このツイートは個人的にはさっぱり理解不能です。
そもそも、「レイプ事件」が有耶無耶になるって事が現実としてあるのでしょうか?
もしそんな事件が本当にあったのなら、どうして彼やその同調者達はその「事実」を警察に届けないのでしょう?
不思議ですね…。
その上彼は、レイプ事件が有耶無耶になったことよりも更に大事な事として「公明党に投票…云々」の話を上位に持ってきています。
彼自身の社会的常識を疑うようなそんな「お話」です。
「選挙だから…創価学会員が「公明党に投票しろ」って、うるさいんです!創価学会の幹部から、全国の創価学会員に「選挙の票漁りをヤメろ!」って、注意して下さい!これじゃ「公正な選挙」にならないよ」
共産党も、党員やその他の支持者からの「票集め」を盛んにしていますし、更にはその他の政党も様々な宗教団体を通して票を収集する活動をしています。
そう言う「事実」に関しての彼の意見を聞きたいのですけど、さて今彼はどこに……。
「平成3年に「創価学会が、お寺から破門された、本当の理由」…創価学会では「いきなり破門された!理由はナイ!」なんて、会員に大ウソ教えていた☆
ネットで真実を暴露されて、20代~40代(パソコンを使いこなす世代)の会員が減っています♪
だから選挙の票集めも、必死で迷惑!」
そもそも論として、某最弱小宗門と創価学会とは全く「別の宗教団体」だと言う「事実」を完全に無視して「お話」を創作していることに、どうにも苦笑を禁じ得ません。
中国共産党の習近平氏から日本人宛てに、「お前達は日本を出て行け!ここは中国のものだ」などと言われて、「はい、そうですか…」などと言う人間が果たしているのやらどうなのやら。
学会批判者御用達の「破門・破門」って、一体全体どう言う意味なんでしょうね?
彼の「破門された、故に若い世代会員が減っている」という理屈も、どうも理解不能です。
彼の言では、ネット上で学会批判が多いから、それを見た若い人間が退転している、と言うよく判らない理屈です。
そもそも組織というものは一直線に「上昇だけ」すると言う事は、あり得ません。
人間と同様上下の「波」があるのです。
そんな事も知らずにTwitterなんぞやっているから、だから途中で嫌になって止めてしまうんですよ。
あ、これは関係ないか…(‘-‘*)
「創価学会は「人間主義の団体」と、謳っているクセに…人身売買ナンバーワンの国「中国」に対してナニも言わないじゃん!
公明党は中国に行って、なんの交渉をしてるんだよ!池田大作が貰っている勲章の多くは「中国」から贈られたモノ!キチガイ同士の茶番劇は、もうウンザリ!」
これもよく見る中傷。
MonLinGenは学会の本部幹部ではないので、その理由というものは良く知りません。
でも、ハッキリ言えることは、国と国とのゴタゴタはそれぞれの「政府筋の問題」であって、創価学会は政府の関連機関では無いので、あくまで「民間外交」としての在り方を貫くべきだと考えます。
民間同士の関係では、学会に好意を寄せている中国の会社が多数存在している様ですから、そことの友好を広げ、且つ深める努力をしているものと想像しています。
また先生に対する表彰等に関しては、これは中国アジア関連も多い様ですけども、でもその他の外国からの表彰も多いのです。
ある学会批判の中に、6割の表彰が中国、だから駄目だと言う話がありました。
6割が事実かどうかはしりませんけども、逆に「その他の4割」の表彰がその他の国からというその「事実」はどう見るのでしょう?
自分にとって都合の悪い話は棚に仕舞って、学会に都合の悪そうな事ばかりを大々的にぶち上げることが、果たして公平な見方かどうかよく考えて見るべきだと思いますが…?
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「創価学会「池田大作・レイプ事件」…訴えを起こした女性会員は、聖教新聞で連日「ウソつきだ!」(その他、罵詈雑言)で罵り続けられて…池田大作は、1度も裁判に出廷しないまま…突然、裁判所から女性に対して「訴えを取り下げるよう」命令が出て、ウヤムヤにされています」
この「事件」は昭和46年にあった信平夫婦の話です。
これは普通の学会員であれば、かの信平夫婦が如何にいい加減で目茶苦茶な人間達かよ~く理解しているそんな「事件」です。
詳細は省きます。
事実関係は、「本気」で事実関係を調査・精査すれば数分で出てくることなので、興味のある方はネット上で。
個人的には、信平の妻の二転・三転…五転、六転する「言い分」に、いい加減にしろよとむかっ腹腹を立てていたそんな嘘っぱちの当時の出来事だったことを覚えています。
Twitterの彼はそんな常識的な「事実」も何も知らずに、ネット上の学会批判者からの「洗脳」をモロ受けしてそのまま素の話をコピペしています。
こう言う頭の「ド悪い」人間のこの手のTwitterって、確かにネット上で影響力はある様です。
適度に分かり易いし、感情に訴えてきますからね。
「でもしかし」、と考えてくれる人が一人でもでてくればとも考えますが、なかなか現実は難しいものです。
…「都市伝説」と「本当の事実」の分別の出来る学会批判者って、何処かに居ないものでしょうか?
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