ネット中毒者の芝氏の行方は…?

学会擁護派、学会批判派(アンチ学会)共に数多くのブログサイトが世に存在している。
現在ざっと見渡してみると学会批判派の方が、絶対多数派と成っている事は間違いない。
それには様々な理由や要素もあるが、人間は本然的に「共感できる事」に対して集まる傾向性を持っているからである。
それに対して学会擁護派のブログサイトが少ないのは、共感されにくいからであると言えよう。
なぜ共感されにくいのか。それは創価学会も学会員も世間から嫌われているからである

彼のブログは過去にも取り上げたことがあります。
今回は当ブログの「はじめに(ABOUT)」で、彼の考えをお聞きしたいと思います。

初っぱなから、こう言う論理的なのかそれとも自己主張が強いだけなのかよく判らない「理屈」を捏ねられると、「さてどうしましょう」と言う感じにもなってきそうですけど、しかし彼の理屈は単なる「屁理屈」でしかありません。
と言う感じのそんなブログが、これ。

言林門…「はじめに

〇   〇   〇

共感できるものに人の注意は集まる」に関しては、これは「真実」だとわたしも考えます。又、「学会の行動に対して共感できない」故に学会擁護派ブログの数が少ない、と言う意見にも賛意を表します。

しかし、彼は学会の「歴史」に関しては一切触れていません。
若し学会史を詳細に調べた上で、その事実の積み重ねからの上述の「彼自身の結論」(学会嫌いが多い)と言う事であれば、これはこれで一つの考え方であって無理無体な批判も出来ません。
が、彼はその歴史の考察、学会教学と他の宗派との相違というものに関しての考慮を一切行っていないという「事実」は、これは無視できないものがあります…。

ではなぜ学会も学会員も世間から嫌われているのか。
それは学会及び学会員が世間から嫌われるような事をしているからである。
当然の事である

彼は世の学会嫌悪の「理由」をこう述べます。
がしかし、この話は数多(あまた)存在している学会批判者の安易そのものの考えを、そのまま「コピペ」しただけのその程度の意見でしかありません。
具体的な話が何も話されていないのです。

具体的、と言うのは「事実関係」の検討です。
学会活動の、何と何がこう言う事実を元にしてこんな事をしている、故に嫌われるのだ。更にはそう言う具体的な話の数々が重なって、だから学会批判者が多いのだ…と言う話を出しながらの記事であれば、わたしも納得はしないまでも、「成る程…」という思いにもなり得ます。
然るに彼の話は、学会批判ブログのモロ書き写しでしかありません。

ところが、世の中には、こういう当然の事が解らない連中がいるものだ。
しかも解らないだけでなく、ネット上で悪態を吐いたり批判したり文句をつけたり罵詈雑言を浴びせたりしている連中がいる。
それがネットに籠もっているネット住民の学会員達なのである

芝氏は、自身の理論破綻の「お話」を棚の上に仕舞い込み、今度はネット上の学会擁護の人々をその破綻した理論で攻撃するのです。
何となく得意げです。僕って素敵、なんて感じ…(‘-‘*)

彼には学会の活動の「」の字の経験も有りませんし、当然のこと唱題の経験も有る訳はありません。
故に日蓮仏法の機微などは理解の外の外です。
そんな人間に、どうして創価学会の善悪のことを話す事が出来るのでしょうか…?

まあ、これは学会批判者、特に学会からの退転者も同様でしょうけども、本当に学会の話が出来る「資格」を持つ人間は、日蓮仏法の信心をとことん突き詰めた人間「だけ」なんですが、しかし彼等批判者は自分達は学会の事を全て知っているのだ、とばかりの空勢いです。
そんな「馬鹿な連中」の単なる一人なのでしょう、それが彼・芝氏の正体です。

それがネットに籠もっているネット住民の学会員達なのである。
ネットに住み着いている学会員というのは、自分たちはネットに籠もって活動もしていないのに、学会の現場で徹底的に活動した結果、心身共に限界に達して学会組織から脱落していった者たちを見下している連中なのである。
活動もしていないくせに、徹底的に活動して脱落していった者達をネットの高みから見下ろし馬鹿にさえしているのである。
それがネット学会員達なのである

自分は全く学会の事も知らないくせにネット上で学会擁護をしている人々に対しては「おめ~ら何も活動していない!ざ~けんな!!」などと暴言をお吐きになる訳です。
こう言う人間をなんと呼ぶのでしょうか…?

自己中なネット・テロリスト

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このブログ(言林門)では「事実」を大事にしながら、「理論」「文献」もしっかり記載しようと努めている

彼は最後にこんな言葉で「はじめに」の記事を締めています。
基本、創価学会関連の善悪の事実関係を大事にし、且つ理論・文献を記載しながらブログの記事を書いていきます、と言う話です。
しかし、初っぱなから文証・理性・現証の全てをすっ飛ばしながらの彼のそんなブログの記事の数々を読んで、さて果たして彼が何を一体やろうとしているのか思考不良に陥ってしまいます。

当ブログの最新記事は2018年8月。今は2022年の12月。
さて、これだけの大言壮語を吐きながらこの4年という年月を、彼は一体どう過ごしてききたのでしょうか…?
この「落とし前」は、どうされるのでしょうか…?

それとも、ブログは作ったはいいが、途中余りにも自分が恥ずかしくなって逃げてしまったのかな…??
学会退転者も学会活動から逃げていますから、まあ「大山鳴動してウジ虫一匹」…と言うのは学会批判者世界の「常識」なんでしょうね……(‘-‘*)


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