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彼がウワサの「退転者製造機」

「(旧)創価学会員による創価ダメ出しブログ」の記事、「退転者製造機」を取り上げます。(原記事と以下の話を比べて読んで頂けると、話の内容が掴め易くなると思います)

さて、彼は学会を「退転者を作り続ける機械」と呼んでいます。
論旨が単純で、身近にそんな人々も居ない訳でもない学会の地区内。何となく気持ちも「そっち方面」に惹かれそうにもなります。

…でも、精神を「前向きにして」、もう一度根本から考えてみましょう。

〇   〇   〇

彼の主張を以下に「切り貼り」してみます。
当記事、ただひたすらダラダラ長いだけの中身の無い文章ですので、彼が言いたい事のみを「コピペ」して並べてみます。(ブログ主には無断掲載ですが…)
以下の切り取り文だけで、彼の記事の要約は全て出来てしまっています…。(残りは愚癡)

  1. 事実、我が母が退会を決意したのは、婦人部長さんの「創価から離れたら最後は一人ぼっちで淋しい人生を送る」というその一言が決め手だったのは前回の記事に書いたとおりである
  2. 以前、池田センセは「青春対話」の中でイジメはイジメる側が100%悪い。と言っていた。その方程式ならば、退転していく会員は悪くない。退転させる幹部・活動家が100%悪いのである
  3. 戸田先生は御本尊を「幸福製造機」といったが、いまの創価の幹部・活動家は、さしずめ「退転者製造機」といったところか

…以上。

彼の母親は退転したとの話です。(当記事は興味ないので読んでいませんが)その原因は全て学会幹部の心ない一言だったと話し、故に、学会そのものが「退転者製造機」なんだ、と怒りに震えています。

ある意味、感情に訴えるものがあるので非常に判り易い論旨です。そして理解し易い故に、退転者にとってはとても有難いお言葉に感じるはずです。その証拠に「拍手」が14個、そして愚にも付かないコメントが8つもヘバリ付いています。(2019年3月13日時点)
当方としても、余りにも有難くて目眩(めまい)がしそうです……。

…上記三つの文章を揃(そろ)えて読んでみると、何となく「筋が通っている」ようにも見えます。
しかし、錯覚です。
…何故なら、この記事全体が言葉の「切り貼りマジック」になっているからです。

彼の母親が「退転」したのは誰のせいでもありません、彼女自身の決断の結果です。周りの制止も聴かずに、彼女が考え抜いた結論として学会を捨てたのです。幹部が捨てた訳ではありません。
学会幹部の「退転阻止」の行動は、これは「イジメ」とは何の関係も無い事柄です。

幹部だろうと、また池田先生だとしても、人の心を変える事は簡単な事ではありません。ましてや「退転させる」ことなど、容易に出来るものではないのです。その事をブログの彼は完全に無視しています。
学会幹部は部員さんに対しての「縁」とはなり得ても、そもそもの「因」は当人自身のものなのです。

更に、「青春対話」から先生の言葉を引っ張り出して、先生が「虐(いじ)めはイジメた人間に責任がある」、故に「虐めた幹部が悪い」のだ、と言う「お話」を恥ずかしげも無く展開していますが、「イジメの話」と「幹部への叱咤(しった)の話」も全く別の指導です。(この事は、先生のスピーチや書籍をしっかり読み込んでいる人には、無理なく理解出来る話です)
これらは全て単なる「創作話」。簡単に言うと「ウソ話」なのです…。

彼は、自作自演で面白そうな「三文創作小説」をダラダラと展開した後、得意げに結論をこう括(くく)ります。

「(学会本部は)退転者製造機」

戸田先生の言葉と池田先生の言葉をミックスして、新たな言葉を創造したその努力は、それはまあ認めてもいいのかな…とも思いますが、しかし褒められるのはそれだけです。他に光る言葉は何一つありません。その他全て、ただひたすらの「愚癡製造機」の如き文字の羅列(られつ)です。

こう言う記事の在り方は、決して頭の良い人間の作り方とは言えません。

数ある資料を自分なりに収集して、その中から「或る共通項(事実)」を導きだし、その「事実」を基礎に自分の解釈を展開して作り上げることが、「記事を作ること」だと私は考えます。それが、「たかが個人ブログ」の記事だと言えども、大事な在り方だと思うのです。
記事を作成するブログ管理者に必要なのは、そう言う「真摯さ」ではないでしょうか…。

しかるに彼の記事在り方は、ただひたすらの「偏見思考」で、数ある先生のスピーチから「切り貼り」した文字の破片を単純に「継ぎ合わせ」ただけの、単なる「お伽噺(とぎばなし)」です。
こう言う「コピペ創作」をしてしまうと何でも可能になります。どんな話も創造出来てしまえるのです。

その証拠に、この種の「創作話」と、ネット上での無責任な「うわさ話」を合体すると、あら不思議、現在ネット上で盛んな「学会批判記事」そのものが出来上がってしまいました…。

しかし、「覚醒希望者」はこう言う「物語」が大好物です。
彼等は検索時、自分の希望する「お話」が様々に書かれているそんな「創作&ウワサ話」に本能的に惹かれながら、意識的・無意識的にその手のものを「選択・収集」しています。そして、狂喜乱舞しながらその楽しい夢物語に埋没していくのです。
後日ハッと気付くと、西方極楽浄土か閻魔さんの御殿かと言う場所に、一人ポツンと…。

「退転者製造機」とは一体全体「誰なのか」をもう一度腰を据えて考えてみると、結局、「退転者の彼その者」の事だと言う事がはっきりと見えてきます。

当創作記事の中で、更に彼は「幹部は魔(三障四魔)だ」とも話しています。これは要するに、「魔」とは「外」から来るものだとの解釈です。
結局の処、上述①~③の話も、そして「魔」の話も彼にとっては全て「他人事」なのです。
自分の中に「原因」を見つける闘いをすると言うのが、日蓮仏法の究極の法にも関わらず、退転者の彼にとっては、悪の全ての原因は「自分」では無く「他人」の中に存在するという考えなのです。

彼は本当に「創価学会員」だったのでしょうか…?
疑問が数百程出てきます。
万に一つの割合でそうだったとして、一体彼は学会の教学の何を学んだというのでしょう…?

若しかして、「日顕教学」を死に物狂いで学んでいたのでしょうか…?

〇   〇   〇

さて、覚醒者達は揃(そろ)いも揃って、「学会員が悪質だから学会をやめたのだ」と叫び続けています。彼等覚醒者の言い分と、上述のブログの彼の言い分とはまるでうり二つに感じます。
これって、勘違いなんでしょうか…?
それとも、何か恐ろしい学会からの周波数の影響なのでしょうか…?

 

※「ダメ出し」の管理人さんには、私も過去に様々にお世話になった経験を持っています。
その経験上から話すと、彼の一見優しそうなお話は、全て根本が間違った所からきたものです。そんな話に引っ張られている人も、現実存在しています。
しかし、若しそんな人が更に居た場合、再度再度考えてみるべきです。本当の信仰の在り方とは、彼の話しているようなそんな判り易い、そして同情的な「お話」ではあり得ません。

「無責任な同情心」と「信仰に基づいた同情心」とは全く別物なのです。

本気で気をつけて下さい。
「魔」への入り口は、とてもとても「官能的」で、若し、一度扉に手をかけてしまうと、再び取っ手から手を離す事はとてもとても難しくなってしまうのです…。


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5件のコメント

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