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学会員精神疾患者多い説

ブログ主のナツミカンさんが、学会批判者の例の如く悪辣極まりない学会(と統一教会)の話を様々にしています。
その中に、学会から(内部)退転した某精神科医師の書いた「ある説」を紹介します。
それが意外に面白いので、ここで取り上げてみます。

 ナツミカンのブログ…「精神科医の告発→文鮮明、池田大作:妄想型統合失調症説<精神科医の判断は見逃せない!

某精神科医が「科学的な裏付け」を持って話すこの「」、ナツミカン女史は殊更彼の話に執着をお持ちのようです。
さ~て、彼の「」が正しいのかどうか、またその説に対してこちらからは「簡単な常識」を当て嵌めてみて考えてみます…。

さてどうなりますやら…。

〇   〇   〇

「精神科医から見た主に創価学会の告発内容ですが、文鮮明教祖においての内容も加味している部分を見つけました」

紹介するのは以下の通りの「告発状」。
(統一教会関連に関しては、この記事では特に関係が薄いので取り上げません)

「精神科医の告発(創価学会内部の現況)
私は精神科医として多数の創価学会員の患者を診察治療してきた。(略。それは)幹部から紹介されてくる創価学会員が大部分であった。偶然、私の元を訪れてくる創価学会員も多かった。
私は常に、胸のポケットに三色旗のボ-ルペンを刺し、創価学会員と分かるようにしていた」

ナツミカン女史絶賛の精神科医が、こう決めつけています。
創価学会員は精神疾患者が多い」…と。
彼の決めつけのその「理由」をチョイと覗(のぞ)いてみると、こんな感じです。

「創価学会員の精神障害の多さと、その悪性度の高さに愕然としない訳にはいかなかった。現在の創価学会員の精神障害は主にうつ病性障害となっている。
熱心な創価学会員ほどうつ病性障害に罹患する。そして熱心な創価学会員ほどうつ病性障害が治らず、悪性の経過を示す」

ナツミカン女史大絶賛の彼は、嬉々としてこう話します。

確かに、現代において精神疾患者が多くなっていると言うことは、多分真実のようです。
個人的にも何冊かの冊子やニュースでそれは見たことがあります。
まあ、正確には精神科に行こうと言う心の扉の高さが「低くなった」お陰、と言う事ではあるようですが…。

がしかし、特に学会員に精神疾患者が多いと言うことが「真実」かどうかは、これは疑問とせざるを得ません。
何故なら、彼は上述の「」を、他の精神疾患者のデーターとの照合も全くせずにただ「自分の患者の割合(データー)だけ」で学会員には精神疾患者が多い、と言う結論を出しています。
これが彼の「感想」であるなら兎も角、彼ははっきり「多い」と断言している訳ですから、これは単なる医者の心証だけではないという事になります。

彼は自分でも話しています。
学会員医師として三色旗のボールペンを持ち、また学会幹部からの紹介でも学会員の患者を診ていると…。
こうなると普通一般の精神科医の患者から較べて、彼の医院に来る患者さんは学会員が圧倒的に多くなると言うことは、当然の話になります。

子供でも理解出来るそんな常識的な「理由」を完全に何処かに放り投げて、彼はこう言い切るのです。
世には、どうしてこんなに精神を病んだ学会員が存在するのだろう…?
…と。

精神科医も科学者の一人だと考えると、科学的データーとは感情論を出来るだけ抜きにして、誰でも認め得る客観的なデーターのみ同士を付き合わせて、そして自分の結論を出すものだと考えますが、彼はその科学者として普通にやらねばならない事を一切やっていないのです。
単なる感情論だけから導かれた結論は「与太話」、又は「陰謀論」でしかありません。

さて、と言う事は、この精神科医は単に似非科学者でしかないという「結論」になります。
その程度の人間の証言に、果たしてどれだけの「真実」が含まれているか先ずそれを検証すべきだと考えますが、あなたはどう思われますか?

「精神疾患であるから精神疾患を治そうと創価学会に入会してくる患者も多い。しかし、それ以上に、いや、大部分が熱心な創価学会員であった人である。精神疾患であるから精神疾患を治そうと創価学会に入会してくる患者は少ない。
それは現在、創価学会が折伏(布教)をほとんど行わなくなり、選挙運動一辺倒になってきたからかも知れない」

似非精神科医の彼は、自分の「学会員精神疾患者多い説」のその原因をこう分析しています。
彼も、他の何処にでも転がっている学会批判者達同様学会は衰退期に入っているのでは、との「」もお宣べになっています。
そうであってほしい」、と言う願いが彼の「学会員精神疾患者多い説」の重要な背景になっているようです。
如何(いかん)ともはや…、と言う感じの藪医者の彼の「お話」です…。

〇   〇   〇

「文鮮明、池田大作:妄想型統合失調症説
この2名は不思議なほど似通った特質を持つ。2名とも強大な権力を持っている。この2名は新興宗教の教祖である。2名とも中年の頃は酒池肉林を楽しんでいた。そして2名とも現在、人生の末期に至っている。
2名とも庶民の苦しみの上のあぐらを掻いて人生を楽しんできた。庶民から金を搾り取り、贅沢の限りを尽くしてきた。2名は信者から神様のように讃えられている。
2名とも勲章、名誉市民などの肩書き集めにいそしんだ。その数は2名とも200を超え、数を競い合っている。
その勲章、名誉市民はお金を出して買ったものであり、他者から見れば何のために高額なお金を出して買うのか理解ができない」

彼は他にも様々な「御高説」を垂れまくっていますが、最後に一つだけ彼の学会への「想い」を綴ったものを紹介してみます。
これは当に、ネット上有象無象に存在している学会批判者の考え、意見そのものです。
彼はこう言う「学会の事実」をネット上から、患者さんから、また様々な人、処から仕入れてきて、そして独善的にこの「学会員精神疾患者多い説」を作り上げたようです。

まあ、こんな下らない話を自分のブログで嬉々として取り上げるバカが居ることも問題ですけが、そもそも論として本気の科学者とは何なのかも全く理解していない似非精神科医が存在していると言うことも、これもやはり更に更に問題だといえます。

こう言う「一見科学的」に感じる学会批判には、本気で気をつけるべきです。


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