メニュー 閉じる

共産かぶれロスジェネ氏の倒錯嗜好

ある学者さんの言ですが、「共産主義嗜好主義者」は非常に頭の切れる人が多いが、しかし、彼等全員例外なく「良心」というものの持ち合わせがない、と。
これは、共産主義者達の様々な思考方法・行動原理を一言で言い表した、ずばり「言い得て妙」の言葉だと言えます。

80年~90年代にかけてソ連・東欧世界の、あのいとも簡単な崩壊や、現時点での中華人民共和国や北朝鮮等の国際社会ルール完全無視の実行動を眺めてみると、国を動かしている彼等共産主義嗜好者達の自国民に対しての様々な非人道的行為の嗜好の根源が一体何処に存在していたのかが、上の話を下敷きにしてみると確かに透けて見える気がします。

ソ連崩壊の事実、つまりマルクス・レーニン思想そのものの理論的崩壊が厳として存在しているにも関わらず、その事実そのものを頑無視する如く、未だに共産思想に対しての「夢想」を抱き続けている人間も数多く存在しています。
その無見識極まるバカさ加減を考えて見ると、ある種の人間にとってはこう言う邪宗的異端嗜好は、離れることの出来ない蜜の味なんだろうなと想像せざるを得なくなるのです。
そして、そんな性的倒錯者がここにも一人居るようです。

ロスジェネの発言…創価学会について考える①~③

ブログ主は日本の共産党や世界の共産主義大好き人間です。
趣味・嗜好の類いだと言えば、まあそうなんでしょうけど、現代の思想哲学の方向として、何故こんなカビの生えた、そして腐敗し切っているディストピア的夢想観を何故これだけ頑固に持ち続けているのかは、常識的な日本人にとっては疑問そのものです。
まあ「性的倒錯趣味」も単に個人の趣味なんだと強弁する事も、日本では自由なんでしょうけども…。(でも、中国ではその趣味はかなりな刑事罰が科されるようですが、ロスジェネさんは知っているやらどうやら)

当記事や他の記事で、彼は彼なりに学会批判をしようと努力をしています。しかし如何せん彼の学会知識の厚薄に関しては、これもまた疑問符がワンサと出来るような貧弱さなのです。
超好意的に話して、他の大勢の学会批判者の知識量と大同小異です…。

〇   〇   〇

都議選で改めて思ったのは、「創価学会強し…」と言うこと。
(何故なら)開票速報で早々と当確を決めていく(略)と同時に、 (略)公明党=創価学会が、宗教団体の力だけで選挙をたたかい抜くことが出来るからである。
しかも、その団体は社会的にはそれほど高い評価を受けている訳でもなく、宗教的にも高尚であるわけでもないのに選挙にだけは強いのである

宗教はアヘン」とはマルクス系思想者の常套句です。
その言葉を何も考えずに自分の頭に「切り貼り」したままの他人への思想強要。
他人の知識を無批判に自分の意見とする方法論は、彼・ロスジェネ氏も確かに一端(いっぱし)の学会批判者だといえます。

マルクスが話す「宗教の腐敗」とは、19世紀当時のイギリスやプロイセン地方の「カトリックの民衆支配」の状態を批判した事を言います。
しかし、カトリックと仏教の宗教教義は性格が全く正反対のものなのですが、しかしロスジェネ氏はそんな基本的な宗教知識の欠片も持ち合わせていません。

キリスト教の「神&悪魔」の二元論と仏教、特に日蓮仏法の十界論、そして十界互具、更には「一念三千論」の二つの生命論だけを調べてみても、そこにどれだけの開きがあるのかは誰にでも理解出来ることです。
彼は二元論と多元論との違いも理解出来ない人間なのでしょうか…?
…多分そうなんでしょう。だから、未だに「宗教=アヘン」、そして宗教は民衆を奴隷にするものなのだ、と言う偏見を頑なに持ち続けている訳です。

…彼は更にこんな話もします。

なぜ創価学会が日本社会でこれほどまで強い影響力を持つことが出来るのだろうか?
答えの一つは、逆説的ではあるが、日本で宗教活動があまり活発ではない事が挙げられるだろう。キリスト教や仏教が、一般庶民の日常の精神生活に強く浸透出来ていないことが、創価学会に限らず、カルトが日本で勢力を拡大できてしまう要因であると思われる。特に、仏教がその宗教としての機能を果たし得ていないことが、この事に大きく影響しているのではないだろうか

この評価は一面真実を付いた話ではあります。
上の文章を簡単話すと、要するに現在日本で活動している仏教やキリスト教系、更には神道系宗教宗派の余りにも「だらしなさ過ぎる」現実がある事は、確かの事です。
だらしがない」を別な言い方をすると、日本の宗教には本当の「信仰における功徳体験」がない、と言う事です。
それらの中で本当にしっかり地に足を着けている宗教は、創価学会しかないとも断言できますから、彼の話の半分ほどは真実を語っていると言えます。

がしかし、同時に彼はいとも簡単に「カルト」という言葉も使用しています。
カルトの物言いには、学問的には様々な学者の批判が寄せられている現実が存在しています。何を持ってその組織が「カルト」なのかの根拠・理由が、今現在での学会でのきちっとしたものは出されていないのです。

科学的そして史的唯物論を信仰するロスジェネ氏が、そんな非科学的な言葉を安易に使うのは、どう見てもマルクス氏に対しての反逆行為だと言えそうですが、彼は感じていないようですね。
カルト趣味も学会批判者の間では人気のものですので、これも同好同志のツーカー感覚なんでしょうか。

90年代後半の『赤旗』に、ある選挙についての記事で「公明党が、”共産党って宗教みたいだよね。怖いね。”と口コミ宣伝している」というものが載っていたという記憶がある。
その、創価学会=公明党が、共産党に対して「宗教みたいだね」といっていたのである。
これは、自らの宗教的価値の否定と言わざるをえない(略)宗教自身が「宗教」をそのようなものと自己規定するというのは、自らの価値を貶める行為に他ならない。そういう点で、創価学会は他の宗教とは異なる。やはりカルトと言うべきであろう

この話題は、そもそもの話「ソース元」が誰なのかの説明がないので何とも評価のしようのないものです。

しかし、これに関しての小話的な話をしてみると、共産思想は元を質せばキリスト教教義からの異端バージョンだという事実があります。
キリスト教の千年王国の考えは共産世界のユートピア(無政府世界)に対応し、神と悪魔の二元論は共産思想と資本主義思想、彼等の言葉で言えば労働者階級と資本家階級の二元対立論に対応しているのです。蛇足を入れると、ボルシェビキとメンシェビキの対立も同様に考えられます。
つまり、共産思想とは二項対立の上に立った思想なのです。これはキリスト教思想の鏡面写しなのです。

彼は、自身の信仰している共産主義が、キリスト教崩れの空想的ユートピア論でしかないことにも気付かずに軽くこんな「カルト話」を続けていますが、もう少し自身の思想に対して、そしてまた宗教に関しても勉強をしていくべきだ思いますが、如何…?

若しMonLinGenのこの話に違和感をもたれる方は、キリスト教と共産思想のそれぞれの歴史の付き合わせを行って下さい。私と同様の結論、とは断言できないにしても、大体同じような論理に達することは間違いないと思います…。

【仮説】なぜ創価学会が広まるのか?

とロスジェネさん。
本来なら、共産思想の日本(&世界)での「人気の無さ」を問題にすべきものなのですが、彼はそんな常識的な感覚は持っていません。
彼自身、全く知識の欠片も持ち合わせていない創価学会に関して、更には恐ろしいことに「学会の人気の良さ」の理由の有無のお話の論を立てるのです。

日本では葬式がおっそろしく金が掛かるうえ、「葬儀屋」と「寺」(多くの一般的な日本人の場合)の言いなりになって葬儀を進めざるを得ないからだ

この書き出しは、まあ意外に的を得ているようです。
確かに上にも書きましたが、日本の宗教の古色蒼然とした保守ガチガチの歴史は、これはどう考えても現代においては時代遅れすぎだと言えます。
この事は我々学会員にとって、かつてのあの日顕宗の無限の金銭感覚さがお馴染みの話になりますね。

〇   〇   〇

ところが、「創価学会」に入会すれば、そのような不安は一切無用なのではないか?(略)身内の人が死んだら、すぐに「学会」(本部)に連絡して、一切合切を「学会」の人達に手伝ってもらえばよいからである。
「葬儀場」として「創価文化会館」でソーシキを行えば、ヘンな式場で葬式を行うよりも「葬儀に掛かるお金」は安上がりなのではないかと思う。こういうのを積み重ねていけば、今の日本だったら少々の変節でも「信者」が付いてくる、政党が成り立ちうるのではないかと思われるのだが、どうだろうか?

ロスジェネ氏は、創価学会の会員が増えているその原因を、「葬式にかかる費用が学会に所属していると少なくて済むから」と話します。
本気なのかジョークなのか理解しかねる彼の理屈です。
屁理屈だとしても、余りにも節操のない考え方だと言えます。

仮説の論理展開」とは、数ある様々な事実の積み重ねの上で行われる非常に論理的な作業なのですが、しかし彼は、「たった一つの事実」のそれだけを元にして仮説における結論を出しています。
これが彼の史的唯物論の方法のようです。
なんともはや……と、ため息のみの状態に陥ります…。

共産かぶれで宗教知らず、おまけに良心の全く欠如したロスジェネ氏とは、こんな人のようです…。


関連記事

ネット学会員の虚像と実像-Ⅰ

シーザー、彼は「真性のアホ」

妄想を語る

3件のコメント

  1. ピンバック:「世界の警察」-アメリカと中国の対比 | MonLinGen

  2. シェイフォン

    こんにちは、今回も記事を拝読させていただきました。

    私が思うにロスジェネさんは良心がないというより現実から離れた観念の世界にいるのではと考えます。

    創価学会の選挙が強いのはよく分からない宗教の力と評していますが、実際のところは現場に密着し、末端の支持を得ているからこそ強いとまでは考えが進んでいないようです。
    まあ、しょうがないっちゃしょうがないのですが、彼らは頭が良いから勉強ができ、社会でもホワイトカラーの仕事しかしていないのでブルーカラーが働く現場というのを知らないんでしょうね。
    ブルーカラーが働く現場では空気を読まず正論ばかり言う仕事のできない人間より多少条例に違反しようとも仕事のできる人間の方が重宝される世界。
    彼らからすればなぜ回るのか信じられないんでしょうが、それで現場が回っているのだから回してるんですよね。

    戸田先生も仰っていましたが、創価学会の運動が正しく評価されるのは数百年の時がかかります。
    言い換えれば、数百年に一人しか現れない天才でしか創価学会の運動を正しく評価できないのですから、学者として有名じゃないし、学術界に評価される論文も出していない者が創価学会を評価しようとするからトンチンカンな文章になってしまうのです。

    失礼しました。

    • MonLinGen

      シェイフォンさんへ

      こんにちは、学会理解はなかなか進みません。
      勿論学会知識の無さの人間が多いことも確かですが、そもそも論として牧口先生や戸田先生のような天性の才能を持った人が、やはりほぼ存在していないという事も、そうなんでしょうね…。
      ましてや、学会偏見一色の一般の人の学会評価の侘しさは、尚更ですね…。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。