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創価学会終焉の「お話♪」

ネット上に何処にでも転がっている、兎に角にも口角泡を飛ばした、そして言葉を極め尽くした罵詈雑言満載の学会批判ブログ。
その名も…、

トラネコ日記…「いよいよ公明党=創価学会の終焉~♪

…学会批判者達にとっては、何とも晴れ晴れとしたそんな素敵な「お題」のブログ記事です。
ブログ主のトラネコさんは「日々思いついた」事を感情のまま、そして論理も糞も全く皆無のままに、以下のような文章を綴(つづ)り続けています。

「一千万世帯会員を豪語した創価学会だったかつての面影はない。
現在公称827万世帯というのは嘘である。現在の日本全国の世帯数が、約5000万世帯なので、6軒に1軒が創価学会の家庭など有り得ない。
実数は推定150万~200万世帯ではないかといわれている」

〇   〇   〇

「それに名誉会長の池田大作がまったく公の場に姿を現さない。
風聞によれば重病説もあるが、既に他界しており、それを公表すれば創価学会分裂になることを恐れているという」

ネット上で「気まま」、そして「無批判のまま」に拾ってきた「素のまま」の学会情報を、例の如く彼等批判者達から見事に「MC(マインドコントロール)」を喰らったそのままの文章を自ブログにコピペして、そしてご満悦の彼です。

この手の「都市伝説」を自分だけで楽しむのであれば特に問題もないものですが、しかし、こう言うたちの悪い「コピペ創作記事」を唯々ネット上に垂れ流す行為というのは、やはり考えものだと言えます。
彼は今メキシコ在住とのことです(ABOUT)。でも、こんな下らない与太話を態々(わざわざ)海の向こうから送ってこなくても…、と言う気持ちも出てきます。
まあ、兎に角「ヒマ」なんでしょうか、彼は…。

暇を持て余した挙げ句、彼はこんな珍妙な発言も発します。

「私は公明党=創価学会と日本共産党とは、ほとんど同じメンタリティのカルト集団だと考えている。
信じる対象や内容が異なるだけで両団体とも人間性は同じである」

なかなか面白い発想の持ち主のブログの彼です。
創価学会(公明党)と日本共産党が同じ種類の思想の組織だとそう断言する、さてその「ココロ」は…?

「彼らの精神性はカリスマ依存性と妄想的理想論者である。創価学会は池田大作を、日本共産党は不破哲三をそれぞれ妄信している。
両団体のカリスマは一種の「神的存在」として会員・党員にあがめられている」

学会員が池田先生を「尊敬(そして信奉)」している事は確かな「事実」ですが、しかし「妄信」しているかというと、「否!」と言えます。
ましてや、先生を「カリスマ的な神的存在として崇めている」と言う話になると、眉がツバでベットリとなってきます…。

それに、次いでの話に乗ってみますが、日本共産党はマルクス・レーニン思想を「信奉」しているのであって、決して党首を崇めている組織ではないはず。
ブログ主の頭の中には、一体どんな「素敵な知識」が詰め込まれているのでしょうか…?

そんな彼の、学会(と共産党)への更なる「追求」が行われます。

「ユートピア論が理想にあり、創価は世界が学会員、共産は共産主義社会の樹立。
またユダヤ的な選民意識があり創価学会員は「地涌菩薩」と自ら称し、日本共産党は「前衛政党」とエリート意識むき出しの上から目線集団である」

ブログ主の周りのカビの生え切った「ネット上での知識」の中では、これだけの「お話」が精一杯のようです。
ネットでの俯瞰中毒者達(特に学会批判者)には、この程度の学会批判文章であれば「大絶賛」となるでしょうけど、「今現在」の現実の知識から言うとこんな説明文は何の価値も、そして何の意味も持ってはいません。

共産党への批判は兎も角、学会信仰の最大の活動理念は「自身と環境の改革」です。
境涯革命」とか「人間革命」とも呼んでいるその「改革」を中心軸にした結果、マルクス・レーニン主義の様な夢想的ユートピア論などではなく、創価学会の活動は、現実にしっかり合致した自身と世界を作り上げようという世界観を持ったものなのです。

更に「地涌の菩薩」とは、自分自身とそして他者にも仏界と言う最極の「(いのち)」を持っていることを確信している人間のことを言います(まあ、トラネコさんにも仏界は、若しかしてですが、あるかも…)。この在り方は、彼の説明している「ユダヤ的選民意識」とは全く別種のものだと言う事は言うまでもありません。
彼自身、自分はかなりな知識人だと勘違いしているようですが、その程度の最貧弱な学会知識からは想像も出来ないような、これは「心の在り方」なのです。

〇   〇   〇

両者ともに日本が大嫌いでありシナ朝鮮には異常な思い入れがある。
しかも両者とも在日朝鮮人を多くかかえて発展してきた経緯もあり、創価は現在も在日が多く、日共は戦後の再生期は朝鮮団体だった

…と言う知識を、彼は一体全体何処の国のどの時代のネットから拾ってきたのでしょうか?
不思議の国から持ってきたのでしょうか、それとも精神科の病棟から……?
なかなか異常に頑固な彼の「異常な思い入れ」のお話です。

「公明党も日本共産党も病的で異常なカルト政党は早く日本から消滅しろっ!」

ブログの彼はそんな言葉を残して去って行きました…。

さて、このブログは2015年7月29日に書かれたものです。で、今はもう2021年の5月にもなってしまいました。
彼の思い描く「創価学会の終焉」は、まだまだ先の、そしてまだその先になりそうですね……。


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