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シーザー、彼は「真性のアホ」

シーザー

これは、延々と「ばか」「カス」「騙された」「悪党」「」…の悪口雑言が充ち満ちたTwitterです。
これだけの悪評紛々なサイトも少々珍しい気もします。

「(創価学会は)信者=儲け。本尊、題目の法華経がガラクタのニセモン!
(法華経は)大乗非仏説の偽経だったとは!まんまとダマされたな竜の口の(法難の)流星も大嘘の作り話だった!
財務目当ての盗っ人野郎だ!太ったペテン師(の池田大作)は身の毛もよだつ悪党だ

〇   〇   〇

上述の如く、悪口に悪口を塗り重ねた法華経、日蓮、学会への中傷・批判…。
…まあよく見る、ネット上での学会ついでの法華経批判の、その典型だとも言えます。

Twitter(やブログ)主は、「大乗非仏教説」や「天台智顗の仏教非論理解釈」等の古めかしい仏教批判を、「今オレが発見したんだ!」という新感覚の、そんな情け無い中傷を綴りまくっています。

大乗非仏説」等の仏教批判は、Twitterの彼の生まれる遙か遙か昔、1800年代にイギリスやドイツで出されたものです。
しかし、この100数十年の間に仏教哲学、思想の発展史はしっかり納得の出来るように解釈されるようになっています。
現在では、こんな話を本気でする真面な感覚の人間など一人もいない時代に入っていることに、彼は全く気付きもしていません。

紀元前三世紀!釈迦が死んで150年間後の頃!アショカ王が釈迦の骨壺を再埋葬した!立派な寺院の中にブラフミール文字で釈迦と骨壺に刻まれていた!BBC TVで観たが!その時に骨壺の中に宝石が沢山入っていた!壺を逆さにして宝石を!

仏塔に納められた釈尊の遺骨は、ほぼ全て水晶や彼の話す宝石類だと言うことは、とっくの昔に完全に仏教界では常識となっているものですが、この程度の話に対しても彼は狂喜乱舞しながらツイートしまくっています。
頭が本気で極端に悪いんでしょう…、このTwitter主さん。

今更の話ですが、仏教というものは「思想の発展」を頭に置きながら考えないと、この種のバカな連中には全く理解不能の宗教です。

原始仏教と言われる紀元前4~2世紀の仏教思想と、ナーガルジュナ(龍樹)時代の大乗系の仏教の根本的な違い、そしてそれらの仏典を「」の思想を元に、「」「」を内蔵させて更に思想発展させた訳僧クマラジーバ(鳩摩羅什)、及び中国随・唐時代の仏教僧達。
特に唐初の天台智顗の「空化中」を綜合させた法華経解釈…。
これらは仏教思想の「発展」としてみるべきなのです。
(若し疑問のある方は小乗教の「」思想と、大乗教、特に龍樹の華厳の「」思想の違いを思い浮かべて下さい。どれだけの開きがあるか…)

仏教の思想の発展とは、簡単に話すと難解な仏教から平易な誰でも理解出来る仏教、換言するとインド、西域、そして中華に於ける非常に論理に満ちた仏教解釈から、民衆仏法への変遷を見る、と言うことなのです。

羅什の漢訳は1800年間使われ続けてきた。だから1800年間の法華経の引用が統一されている。
1800年間の法華経に関する論考の底本が同じであるから継続して共通基盤に立った論考になったのだ

…彼はこう話します。
多分「したり顔」でこの仏教史を記したものだと想像しますが、はてクマラジーバって紀元200年頃の活躍した訳僧でしたでしょうか?
彼は中国六朝(りくちょう)時代に活躍し、現代でも世界を代表する訳僧なんですが、「知ったかぶりの理屈バカ」のTwitter主さんは、そんな基礎的な知識も持ってもいないまま、そして法華経を批判している訳です。
なにをか言わんや…。

「(法華経は)つまり!小説です!(大笑い)
法華経は信仰の対象ではない!命を捧げ尽くすモノではない! 南無など出来ませんよ!
これに南無しろと!大号令を発した奴らはペテン師の悪党だ!
偽経のインチキに南無してしまった日蓮など仏では有りません!」

自分の情け無い仏教知識を完全に棚に祭り上げて、そしてこう言い切ります。
法華経を小説と話す彼は、果たしてその内容の希薄な「小説」をたった一度でも読んだことがあるのでしょうか?
法華経読破後にこの「感想」がでてくるのであれば、確かにそれなりの納得感も出ては来ます。

しかし、どうもそうとは思えない彼の、ネット上だけの貧弱そのものの仏教知識…。

〇   〇   〇

インチキ宗教サギ団体に死ぬまでダマされるな!学会員 [持妙法華」の信心を実践し〜 「寂光の都」「本覚の栖」]に…本覚や久遠など偽書の証拠の中古天台思想だ!
法華経は偽経のインチキ! インチキに南無した日蓮など仏ではないし、流星が飛んで来て首の座処刑が助かる訳がないだろう!
アホにダマされるな!

死ぬまでダマされるから!本物のアホなのだ!学会員

彼のツイートの数々を、実際に読んだ人はわかりますが、彼は「バカ」の言葉を数限りなく使用して、日蓮仏法、創価学会を非難囂々(ごうごう)と叩(たた)き続けています。

彼は本気で仏教の歴史、「空化中」三諦の(インド、西域、そして中国での)変遷史、智顗から最澄に於ける法華経の発展史、更にはそれらの宗教思想を統合させた鎌倉新仏教と言われる日本仏教の精華、特に民衆仏教と言われる法華経、念仏のそれぞれの展開史を、本気の本気で調べようと考えたことがあるのでしょうか…?

究極の疑問が出続けてきます。

結局の話、彼はネット上での学会批判に「死ぬまでダマされ続けている、真性のアホ」なんですね……。


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